QOL

これでいいと思えるような「生活の質」を維持したい・・

QOL(キュー・オー・エル)

OL (キューオーエル)

quality of life(クオリティ オブ ライフ)の略

=「生活の質」

その人がこれでいいと思える(納得できる)ような生活の質。

QOL(キュー・オー・エル)

その人がこれでいいと思えるような

生活の質を維持しようとする考え方。

不快に感じることを最大限に軽減し、

出来るだけ その人がこれでいいと思えるような

生活が送れるようにすることを目指した

医療の考え方のことだそうです。

 

「生きていても、楽しいことや喜べることが少ない」とか

「生きてはいるけれど、自分らしさが損なわれている」

 と感じる状況では・・残念ながら・・

 個人が生きる上で感じる『 日常生活の充実度や満足度 』、つまり

QOL(キューオーエル)』は 低い・・・という状態に。

そこで・・・

 

加齢や病気によって、

苦痛を伴ったり、生活に制約ができたり、

その人らしく生活することが

できなくなってしまうことがあります。

ご高齢の方々や患者さんの人生観や価値観を尊重して、

その人がこれでいいと思えるような生活を

できるだけ維持することに配慮した医療

求められています。

QOLを決めるのは もちろん 

ご高齢者の方々や患者さんご本人ですが、

それを支えて助けてくださっているのが、

お医者様や看護師さん・介護士さんをはじめとする

多くの医療従事者の方々なのです。

感謝の気持ちでいっぱいになりますね!

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ADL

自律生活の指標『 日常生活動作 * ADL 』の維持を目指したい!

生活機能を高めることで、自立した生活を送り、生活の質の向上を

ADL(エー・ディー・エル)

「 ADL(エー・ディー・エル) 」とは

「Activities of Daily Living」の略で、

=「 日常生活動作 」と訳されます。

ADL(エー・ディー・エル)

日常生活を送る中で、必ず行う基本的な動作のこと

 (例)

  • 起き上がり、着替え
  • 立ち上がり、歩行
  • トイレ
  • 入浴
  • 食事
  • 他者とのコミュニケーション

ADLは、

『自分のことが自力でどれくらいできるか』という意味

 介護などで よく使われる言葉だそうです。

 

自立した生活を送るためには、
心身の機能の向上を図ること、
ADL(日常生活動作)の維持・向上を図ること、
活動性向上や社会参加を促し、生きがいや役割を持ち、
その人らしく活き活きと生活していくこと、が重要だそうです。

サルコペニア

筋肉を減らさない   健康は 毎日の食事から

新型コロナウイルスに感染すると、高齢者は重症化しやすいと言われます。高齢者は 感染の危険性だけではなく、家に閉じこもることによる健康への悪影響が懸念されています。

外出自粛で活動量が減り「運動不足・体力の衰え」を感じる人が多いのでは。

適度な運動と バランスのとれた食事生活習慣の見直しなど、

意識して 心身の健康を維持していくことが望ましいようです。

サルコペニアって?

サルコペニアとは  ギリシャ語の「筋肉」を表す“サルコ”と

「喪失」を表す“ペニア” を組み合わせた言葉で、

加齢や疾患により 筋肉量が減少すること」。

筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態のこと」をいいます。

【 身体機能の低下の例 】

  • 歩くスピードが遅くなる
  • 杖や手すりが必要になる
  • 握力の低下
  • 全身の筋力低下・・・・等々。

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【サルコペニアの要因 】

加齢や疾患により、筋肉量や

食事(特に筋肉を作るたんぱく質)摂取量が減少することが要因。

筋肉量の減少

 ↓
運動量の低下

 ↓
食欲の低下

 ↓
低栄養状態

 ↓
さらに筋肉量が減少

・・・など悪循環を引き起こします。

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サルコペニアは、原因は 加齢だけでなく、

日常生活動作や疾患、栄養状態によっても起こるようです

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【 サルコペニア と フレイルの違いは? 】

サルコペニア

筋肉量や筋力の低下による身体機能の低下

フレイル

身体的だけではなく、精神・心理的、社会的な衰弱や虚弱を含む

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筋力や身体機能が低下すると・・・

転倒・骨折、寝たきりなどの原因にもなるため、

十分な栄養の摂取や、体力維持・筋力増加のための運動により、 

サルコペニアを予防することが重要だそうです。

このページは 医療に関わる専門情報を提供するものでははありません

あくまでも 広く知られている常識範囲での 一般的な情報に過ぎません

ご自身の健康や症状に不安がある場合は、自己判断は危険です。

専門の医療機関・医師の受診・ご相談をお勧めします。お早めに!

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フレイル 

新型コロナウィルス感染症は、感染の危険性だけではなく、

高齢者にとって 家に閉じこもることによる健康への悪影響が懸念されます。

コロナ禍で外出を控えることは、貴重な歩行の機会が失われ、

筋肉の量や質の低下を招く大きな原因にもなりかねません。

動かないこと(生活不活発)で、フレイル(虚弱)が進むと言われています。 

フレイルって?

【フレイル】

フレイルとは、いわゆる「虚弱」で、「加齢により心身が老い衰えた状態」。

「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」。

フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、

身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指すそうです。

介護が必要になる前段階とも言える「フレイル」ですが、

早く対策を行えば 

元の健常な状態に戻り、要介護状態に進まずに済む可能性があるようです。

※フレイルには、体重減少や筋力低下など身体的な変化だけでなく、

気力の低下などの精神的な変化や社会的なものも含まれるといわれます。 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 フレイル・サイクル 】悪循環
 

加齢などにより筋力や筋肉量が減少すると

   ↓

活動量が減りエネルギー消費量が低下します。

   ↓

食欲が湧かないので、食事の摂取量が減り

   ↓

タンパク質など栄養の摂取不足による低栄養の状態になります。

   ↓

低栄養の状態が続くと体重が減少し、

   ↓

筋力や筋肉量が減少していきます。

こうした悪循環を繰り返すと・・・
転倒や骨折、慢性疾患の悪化などをきっかけとして
要介護状態になる可能性が高くなってしまう恐れがあります。

外出の際には、必ず 新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を行った上で、
可能な範囲で 体を動かす機会を生かして、健康維持に 努めたいものです。

食事は 筋肉の元となるタンパク質を中心に、さまざまな栄養素をバランス良く摂り、筋肉を減らさないように心がけることが大切なようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フレイルに注意して 高齢者の健康を維持していくためには、
①栄養 ②運動 ③社会参加 の3つが重要と言われています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[栄養]

栄養バランスの良い十分なエネルギーのある食事を摂るよう心がける。
筋肉や血をつくる元となる栄養素「たんぱく質」を多く含む食材や、
筋肉や骨の維持、形成に欠かせない栄養素「ビタミンD」を積極的に摂る。
ビタミンDは、きのこ類、魚介類、卵に多く含まれ、日の光を浴びることでも作り出されます。

[運動] 

意識的にカラダを動かす(人との距離をしっかりとった上で)ことが大切。

軽い散歩・ウォーキング等の運動を日常的に心掛け、家の中でも無理のない範囲で身体を動かすゆるいストレッチやスクワットなど 自分の体調に合わせ安全に

[社会参加]

社会参加の機会が低下するとフレイルの悪循環に陥りやすくなるそうです。
就労やボランティア活動、趣味やお稽古事、友人知人との交流や近所付き合いなど、地域社会にかかわる活動に参加することが効果的。閉じこもりがちな生活をしないように、生活習慣の改善を。

人とのつながりが希薄になると、認知機能が低下する恐れがあるともいわれます。

ちょっとした挨拶や会話も大切。電話やオンラインをうまく活用したりして、
友人や家族と意識して連絡を取り合うなど、人とのつながりを切らさない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

閉じこもりがちな生活になりやすい コロナ自粛の今、

感染予防対策を行った上で、実践を心がけたいものです。

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ロコモティブシンドローム

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サルコペニア

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ロコモ

ロコモティブシンドロームって?

長引く コロナ自粛の生活で、 運動不足になりがちなのでは。

体力・筋力の低下や 肥満が 心配になってしまいますね。

人間は 元々 カラダが動く仕組みを持つ生き物なのですが、

皮肉なことに 社会が便利になればなるほど、

現代人は その仕組みを動かす機会が減ってしまうようです。

ですから 意識的に 動かしたり 運動を取り入れたりしないと、

本来カラダに備わっている仕組みが だんだん機能しなくなってしまうそうです。

気を付けたいものです。

ロコモとは

「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」とは

加齢や運動不足などにより 移動能力が低下している状態

ロコモティブシンドローム(略称 ロコモ)といいます。
 

運動器である足腰の動きがおとろえたら、

それがロコモティブシンドローム(運動器症候群)です。

※運動器とは、骨・関節・筋肉など身体を動かす仕組みいいます。
 

ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

自らの運動器の機能低下(ロコモ)に 早期に気づくこと、

運動習慣をできるだけ早い時期からスタートさせること が、

ロコモの進行を予防するためにも 大切だそうです。

 

ロコモの予防には、毎日の運動習慣とバランスの良い食生活が重要。

加齢によって筋肉や骨密度が減ってしまう前に なるべく早めに

運動をして骨や筋肉を使う」こと

バランスの良い食事から骨や筋肉を作る」こと、

その両方を 日常生活に習慣づけることがポイントのようです。

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フレイルって?

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サルコペニアって?

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