熱中症②
熱中症は夜もご注意!
梅雨が明けた後は連日の猛暑さが予想され、
気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
炎天下の屋外に限らず、
熱中症は、室内でも多く発生していて、夜間も その危険度が高まるそうです。
熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日)など 蒸し暑くて寝苦しい夜が特に危険で、
昼間の熱が部屋の中にこもって、寝ているうちにも熱中症になる場合も。
節電を意識し過ぎて健康を害さない様、
無理をせず エアコンや扇風機など 寝室の湿度や温度の調整が必要です。
就寝中は沢山の汗をかき水分は失われるため 脱水症状が起こる場合があります。
入浴前や寝る前は 適度な水分補給が重要。
寝る前に一杯の水を飲んだり、いつでも水分補給ができるよう
枕元に水を置いておくとよいと言われます。
