最近、口コミや漢方薬局などで話題になり多くの方に愛飲されている『紅豆杉茶』は貴重な雲南紅豆杉の材部だけを自然の姿のままお茶の形にしました。
不老杉とも呼ばれる、樹齢1,000年以上の自生の雲南紅豆杉のみを100%使用し、一切の化学合成物が添加されていないノンカフェイン、ノンカロリーの天然樹木茶です。安心して ご愛飲いただけます。
紅豆杉には携帯にも便利な『雲南紅豆杉エキス粒』もございます。一度に雲南紅豆杉の成分をしっかり摂りたい方、仕事や旅行など外出先でお茶を煎じられない方、医師などから水分制限を指示されている方に大変ご好評いただいております。
「紅豆杉」にはその生命力の強さに敬意を表して様々な呼名があります。
雲南紅豆杉とは |
身近に持てば厄除けになる、匂いを嗅げば長生きをする、と伝えられた雲南紅豆杉を、かの聖徳太子は笏(シャク)に用いたといわれております。日本では七世紀初に 隋の王室からの贈り物として日本の皇室に伝わったのが 最初とされていますが、この樹木の歴史は地球最古に遡ります。
雲南紅豆杉の歴史と特性をご紹介いたします。
雲標高4000mにそびえ立つ樹高20mの巨木
雲南紅豆杉は、世界で最も磁場の良い所として有名な秘境地、中国南方の雲南省など限られた地域の、植物生息限界海抜をはるかに超えた、主に海抜3300m〜4100m付近に原生林のまま群生しています。
日本の富士山の頂上より高いところにも自生しているわけですから、まさに驚きです。
世界の樹木中、最も海抜が高い所に生息しているだけでなく、高山植物としては異例の、平均樹高21m、平均幹周5.6m、平均樹齢は3000年(中国科学院調査)という極めて生命力の強い樹木です。
樹齢3000年以上の雲南紅豆杉をその生命力の強さに敬意を表して「〇〇杉」とも呼びます。
最古の樹木
雲南紅豆杉は、新生代第4紀氷河期から厳しい大自然の風雪に耐え今日まで生き抜き、現在残存している56種の植物の中でも、地球最古の最も貴重な仙樹です。
2億年前の中生代(恐竜繁栄期)から一属一種の太古のままの姿で生き延びたため、
「太古の生きる化石」とも呼ばれています。
紀元前の昔より王室専用の仙樹
中国では2200年以上前の秦の始皇帝の時代から、歴代の王朝で、大変貴重な王室専用の仙樹として大切にされ、重用されてきました。
万里の長城を作ったことでも有名な秦の始皇帝は、中国統一という偉業を成し遂げた後、不老不死を夢みるようになります。始皇帝から命を受けた徐福をはじめとする臣下は、世界中を旅しながら、見つけだしたもののひとつが雲南紅豆杉といわれ、仙人になれる仙樹とも呼ばれる由縁です。
門外不出から21世紀の仙樹へ中国の英断
歴代の中国の王室、日本の皇室では、大変長い間重宝がられた王室・皇室ゆかりの仙樹ですが、現代に至るまでその存在が世に出ることはありませんでした。
それは、中国政府がこの貴重な仙樹である雲南紅豆杉を大自然からの贈り物として保護する目的で、法律で国家一級保護植物に指定し、伐採禁止、売買禁止にしているからです。
歴史に残るであろう中国の英断は、昭和20年の終戦直後から、雲南省の高山地域に住む少数山岳民族である磨些族(納西族の元祖)と協力して、毎年植林事業を行った事にあります。その結果、ようやく絶滅の危機を脱したとの判断から、中国政府は、さらなる植林事業と研究推進の予算獲得政策により、米国と日本に限り、例外的に限定輸出することとなりました 。
独占輸入製造元
日本唯一の独占輸入製造元、(株)紅豆杉が、雲南紅豆杉を主原料とした2種類の天然樹木茶である「紅豆杉茶」とそして成分をしっかり摂りたい方のために、「雲南紅豆杉エキス粒」を 商品化しました。
国内外で数々の特許を取得。日本で製造、品質管理で厳しい安全基準を設定。第三者機関でも 安全性を確認しています。
紅豆杉の安全性
(株)紅豆杉は製品の安全性を第一に考えております。そのために弊社研究室はもとより、第三者機関で検査してもらい、残留農薬・重金属・細菌数などの項目で問題がないことを確認しています。今後も第三者によるチェックをおこない、品質の管理を徹底し続けます。(財)日本食品分析センターにおいて、全製品の「残留農薬」や「微生物」検査などをおこなった結果、下記の通り安全である事が確認されました。
とくに残留農薬検査は、有機塩素系の農薬以外に「メタミドホス」「ジクロルボス」と、「350種類の農薬の一斉分析」を自主的におこない、これらの農薬が使用されていない事を証明しました。
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紅豆杉茶 |
@紅豆杉茶(2g×30包)60g
A紅豆杉茶(5g×30包)150g
雲南紅豆杉エキス粒 |
@雲南紅豆杉エキス粒(6粒×30包)45g
A雲南紅豆杉エキス粒(6粒×90包)135g