パイナップル
パイナップル
パイナップル科の多年草。

主な栄養成分は
ビタミンB1、B2、C、マンガン、カリウム、ブロメラインなど。
ビタミンB1は
糖質を体のエネルギーに変え 疲労を早く回復させる働きがあり、
ビタミンB2は
脂質をエネルギーに変えるのに必要で 皮膚や粘膜を健康に保つのに役立ちます。
ビタミンCは 風邪予防や美肌効果が期待されます。
マンガンは 骨の形成に関わるミネラルで エネルギー生成を助けるといわれます。
ブロメラインは タンパク質分解酵素で、生のパイナップルの果実に含まれます。
食物繊維も豊富なパイナップルですが、糖質が多い上、
南国産の果物は体を冷やす性質があるので、食べ過ぎは要注意!
一般的な食生活でも、「過食」「固定色」には ご注意ください。
食べ過ぎや、同じものばかりを食べ続けることは、
栄養のバランスが偏るだけでなく、内臓に負担をかけたり、
肥満や生活習慣病を引き起こす原因にもなりかねないそうです。