冬、寒くなると、
風邪や感染症の流行が心配ですが、
「予防にまさる治療なし」と言われます。
効果的な予防対策など、
風邪をひきにくい体つくりを
こころがけたいものですね!
一般的に紹介されている風邪予防の例です。
< 風邪の予防 >
@こまめな手洗い・うがい
A体を冷やさない
体を温める食品を積極的に摂って、
手袋・マフラー・レッグウォーマー・腹巻など
防寒対策・保温をこころがける。
B十分な睡眠
睡眠不足や、過労・ストレスは
風邪に対抗する免疫の働きを弱めます。
できるだけ十分な睡眠を取って
抵抗力を落とさないことが大切。
C十分な栄養
偏食を避け、バランスよく栄養摂取。
免疫力アップに効果的なビタミンC、
鼻やのどの粘膜を強化する働きのある
ビタミンB群などを多くとることが大切といわれます。
良質のたんぱく質をきちんと摂り
基本的な体力をつけることや、
胃に負担をかけないものを選ぶ
ことなどもポイントとのこと。
D適度な運動
無理のない適度な運動で
風邪に負けない体力をつける。
E抵抗力を養う体づくり
厚着の習慣は体温調節の能力を低下させ
抵抗力を弱めるともいわれます。
過度な厚着や薄着を避け、
室内外の温度差に合わせて
調整することが望ましいようです。
また風邪をひいている人に
近づかないようにするのもポイント!