ポリフェノールとは
植物が光合成を行うときにできる物質の総称だそうです。
植物の葉・花・樹皮などに含まれている色素や苦味の成分で、ほとんどの植物に含まれています。
ポリフェノールは 植物自身を活性酸素から守るために備わっている物質なのですが、人の体内に入っても抗酸化物質として有効に働くと言われています。
ポリフェノールは、優れた『 天然の抗酸化物質 』なのです。



◆抗酸化物質(SOD)
抗酸化物質(SOD)は、有害な活性酸素を水などの無害な物質に変える役目があります。体内で作られる抗酸化物質は年齢とともに減少してしまいますので、抗酸化成分の補給(食事などから摂取)が必要となります。
◆活性酸素とは
活性酸素とは 酸化力の強い酸素のことです。
「体内が酸化する」とは 「カラダがサビる」ということ。
本来はカラダを守る働きがあり 免疫作用として必要なものですが、活性酸素が過剰になると遺伝子や細胞にダメージを与え、白髪やしみ・しわなどの老化や動脈硬化やガンなど重大な病気や生活習慣病などの原因ともなります。
活性酸素が体内でガン化を促進すると言われています。
▼活性酸素が増える原因
食品添加物の摂取、たばこ、紫外線、放射線、電磁波、
農薬、多量飲酒、排気ガス、激しい運動、 ストレス過多 など