苦味
苦いもの(苦味成分)
ゴーヤ、ピーマン、パセリ、シソ、ウコン など。
ポリフェノールは、植物が光合成によって作る色素や苦味の成分の総称。
野菜の苦味成分には、 抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。
■ゴーヤ(苦瓜)
ゴーヤの苦味成分は モモルデシン。
モモルデシンは 食欲増進作用、健胃や整腸作用のほか、肝機能強化や血糖・血圧を下げる効果、などがあるといわれています。
■ピーマン
ピーマンの苦味成分は クエルシトリン。
クエルシトリンは ポリフェノールの一種です。
■パセリ
パセリの苦味成分は ピネンとアピオール。
ピネン、アピオールは 抗菌、殺菌効果や食欲増進作用があります。
■シソ
シソの苦味成分は ルテオリン。
ルテオリンは フラボノイドの一種で抗酸化作用があります。
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