渋味
渋いもの(渋味成分)
少量の渋味は食欲を刺激して 内臓の働きを活発にする働きがあるそうです。
アクの強い山菜・野菜などの渋味は 微量のミネラルやタンニンなど。
※野菜のアクの主成分の多くは ポリフェノール類であるようですが、野菜のアクの成分のなかには、体に多く取り入れない方が良いものもあるそうです。
■緑茶
緑茶の渋味成分は カテキン(タンニン) 。
カテキンは、ポリフェノールの一種です。抗酸化作用、抗菌作用のほか、コレステロールの上昇抑制効果、血糖値抑制作用などがあるといわれます。